私立医学部受験ローンと奨学金で入学させた親のブログ

フツーのサラリーマンが子供を私立医学部を受験、入学させました。子供には最高の教育と将来をプレゼントできますが、高額の銀行教育ローンを組んだ親の将来計画が見えなくなりました。でも、フツーのサラリーマンでも子供を私立医学部に入学させることができるんです。


痕跡の消し方 長生きをしない選択

長生きをしない用意のために痕跡を消していく

 

長生きをしない理由

 

定年退職まで10年を切り,子供の独立もそのころまでには終わるので,定年を過ぎたらそれ以上長生きはしたくないと思っています。特別にいまどうこうというわけではなく,積極的に命を絶とうとも考えてはいません。医療の発展によって長生きすることができるようになりましたが,長生きをしない選択をする余地が生まれたと思っています。選択をできるということはひとつの自由が増えたのだと思いますが,自分は長生きしない自由を楽しみたいと思っています。ご理解いただけないかもしれません。

 

家庭内で孤立していることが原因のひとつです。女房はこれまで私のことを家庭内でないがしろにしてきましたが,いまでは,無反応です。何もないかのように扱います。二人の子供は女房に良く懐いています。上の子供が私立医学部にいて,その学納金で家計が圧迫されています。女房は節約に耐え難いようで,高校生の下の子供とよく連れたって遊興をします。このような状態なので,私の楽しみはとくになく,会社での責任と子供二人を独立させるという責任を果たす義務が支えといえば支えです。それから定年後は再雇用制度があり65歳までは生活する経済力がありそうですが,家と医学部の学費ローンの返済が重くのしかかりそうです。ローンが残っていても死亡すれば信用保険で相殺され有利です。よく老後の楽しみとか,定年後の第二の人生ということを聞きますが,あまり自分にはぴんと来ません。

 

痕跡を消す

 

いまの生活が苦しいばかりかといわれれば,そうではありません。確かに金銭的にはつらく,遊興に費やすことができません。でも,会社に行けば管理職として業務をこなして社会的には貢献していると思います。貢献しているということに楽しみを覚えています。50歳を超えてこれから,経営者になるとか独立するとかそういうことは考えていませんが,仕事をするときは充実しています。

 

さて,このような中で10年後に定年退職を向かえるわけですから,一気に老耄がすすむことが予想されます。生きてきて大きな志も立てずに,大きな成果もなくすごしてきました。中途半端な痕跡はあまり残したくないと思っています。まず,家の中から必要最小限以外のものを処分しようと思っています。以前から家庭内別居の状態なので,自分のものは自分の部屋に持ってきています。このなかから10年間を生きるのに必要なものを残して後は廃棄しようと思っています。今使っていない電化製品,古いパソコンを廃棄しました。そして,これまでたまった年賀状を廃棄しました。古いしがらみはこの際整理しようというわけです。年賀状を含めて私信は止めよう思います。次は文具類,装飾品,衣服の順番で進めます。パソコンの中の文書類も削除します。