私立医学部受験ローンと奨学金で入学させた親のブログ

フツーのサラリーマンが子供を私立医学部を受験、入学させました。子供には最高の教育と将来をプレゼントできますが、高額の銀行教育ローンを組んだ親の将来計画が見えなくなりました。でも、フツーのサラリーマンでも子供を私立医学部に入学させることができるんです。


2014-8-20 夫婦間のずれ

2014-8-20 夫婦間のずれについて考えてみます。

 

家族の中で孤立しそうな状況が続いています。以前の記事で書いたとおりです。

 

「家に居場所がない症候群」

 

上の子供が私立医学部に通うようになって、それまで比較的余裕のあった生活が節約生活になりました。父親である私が節約を推し進めることによって家庭にひずみが生じたことが具体的な原因だと思っています。その後さまざまなことが起こり、家庭内でゴタゴタが潜在的にあるときずきました。いくつか書いてきた一連の症候群がそのことです。

 

「主人在宅ストレス症候群」

「燃え尽き症候群」

 

いろいろ考えてみたのですが、やはり、妻と私の「ずれ」が問題ではないのかなと思っています。しらべてみると熟年夫婦のずれはあって当たり前のようです。

 

男性の頭の中で考えていることは、女性の考えることとずいぶん違うようです。そもそも男性は女性に対する考え方が自己矛盾を起こしているという意見があります。理性では妻と夫は平等で、妻の主張を認めようとしつつ、その反面、感情では自分を優先してほしいと思っているとのことです。男性は古い親の世代の夫婦を見て育っていますからこの関係を基本としているようです。一方で受けてきた教育では男女平等が基本でした。

 

熟年夫婦にとっては大変な転機になるのが夫の定年退職ですが、このことについても夫婦間のすれ違いがあるようです。夫は「定年が楽しみ」であるのに対して、その妻は「憂うつ」だといいます。

 

夫は、定年を転機として自分の気の向くままに自由に過ごしたいと思いますが、妻は夫に家にいてほしくなく、できれば仕事を継続してほしい、あるいは、外部とかかわりあいながら定年前とおなじように生活してほしいと思うようです。暇で家にいるようだったら、定年前のようにいちいち指図をしないでほしいと考えてもいるようです。

 

究極のずれは、夫には定年退職があるが、妻には家事の定年退職がないことです。妻にとって家事の定年退職は離婚に当たります。夫の定年退職をきっかけに妻が離婚を切り出すこともそう考えると理解できそうです。夫婦間のずれは夫は気付かないことが多いようです。妻だけが感じる場合、妻はずっと我慢をするそうです。我慢をしなくて良くなったときに離婚を切り出すケースが多いようです。

 

夫婦間のずれは熟年離婚の根本てきな原因のようです。離婚を切り出される前に、ずれを解消する努力が必要だということです。

 

キーワードは会社での習慣を家に持ち込まないということのようです。染み付いた習慣を修正することは難しいですが、具体的にいくつのポイントを抑えればいいかと思います。

  1. 結論優先の会話を妻に要求しないこと。妻の話をじっくり聞くこと。
  2. タイミングよくいたわりの言葉をかけること。
  3. 「嬉しい」「ごめんなさい」など感情表現を適切に行うこと。

 

熟年を迎えて妻とうまくやっていくためには、

 

 長年の会社生活で染み付いた習慣を家庭用に変える

 

ことしかないようです。それ以外は孤立がまっているようです。私自身の定年退職までは10年ちょっとあます。もしかしたら、下の子供が大学を卒業して独立する7年後に熟年離婚の危機があるかもしれません。それまでに、会社型の習慣を徐々に家庭用に変えるようにしていきたいと思います。それにしても、定年まで10年あるのにもうこのすれ違いですから、妻だけではなく、私が我慢できるかも心配です。