私立医学部受験ローンと奨学金で入学させた親のブログ

フツーのサラリーマンが子供を私立医学部を受験、入学させました。子供には最高の教育と将来をプレゼントできますが、高額の銀行教育ローンを組んだ親の将来計画が見えなくなりました。でも、フツーのサラリーマンでも子供を私立医学部に入学させることができるんです。


2014-8-17 自分自身の燃え尽き症候群から脱出するために 

2014-8-17 自分自身のことです。燃え尽き症候群から脱出するために考えました。

 

受験を終えて私立医学部に入学した子供ではなく、私自身が燃え尽き症候群にかかっているかもしれません。本当にそうなのか、かかってしまったらどうして脱出するのかを考えてみました。

 

それまで熱心に打ち込んでいたのにもかかわらず 突然無気力になってしまうことを燃え尽き症候群といいます。燃え尽き症候群は看護、介護、教師などの人を助ける職種に多く見られるそうです。仕事や生き方、対人関係などで努力を続けてきたにもかかわらず、まったく期待はずれな結果に終わり、予期していた結果が得られない場合、欲求不満が募り疲労感がのこり無気力になることが燃え尽き症候群の典型だそうです。

 

私の場合、福祉関係でも教師でもなく人の助けをする職にはないのですが、子供が受験を終え、その結果、医者になるという夢は何とか達成されそうなのですが、私立大学に進学をすることによって高い授業料を払うことになり経済的に大きなダメージを受けることになりました。現在は経済的には何とかのりきれそうな段階にまでこぎつけましたが、このブログに書いてきたように、その間にいろいろなことが起こり対処することが大変でした。

 

ここまでたどりつくまでには将来の不安を払拭しなければならない大きなプレッシャーと戦いました。努力を続けてきたもかかわらず、状況の大きな進展はなく、それでも老後の心配は多少払拭されました。努力をすることによって著しい改善があるならば、燃え尽き症候群を脱出することができるのでしょうが、反対に将来の自分の経済的な限界を知ることになって、そのために無気力になっているかもしれません。

 

燃え尽き症候群にかかると、自己信頼感がなくなり、怒り・敵意・不信感がつのり、周囲の人たちに対して攻撃的になるそうです。心身の極度の疲労と感情の枯渇、自己嫌悪、仕事嫌悪、思いやりの喪失などがが見られるそうです。私の場合、疲労感はちょうど3月4月にピークを迎えました。自己嫌悪、仕事嫌悪にまではいたっていないと思うのですが、自分の経済的限界と経済的理由による行動範囲の制限が仕事への意欲をそいでいることも確かです。悪化すればアルコール依存、不眠、頭痛や胃痛、頻繁な風邪といった身体症状も見られるようになるようですが、不眠の状態はありました。他人への攻撃性は表面上では現れていませんが、ふと心に沸くことがあり、そんなときは無感情になるようして回避しています。いまはだいぶいいのですがこれから判断をすると少し危ない時期があったかもしれません。

 

たとえ私立であっても、子供が医学部に進学することは世間一般的には成功事例のひとつだと思います。経済的に苦しくても一人前の医師になれば早いうちに解決できることは理屈ではわかっています。また、多くの受験生が医師を志しているにもかかわらず医学部受験を失敗していることを考えれば、自分の子供が医師への夢をかなえられそうなことを喜ぶべきです。性格によるのでしょうか、私自身は素直に喜べないでいます。

 

燃え尽き症候群は、仕事一筋のビジネスマン、子育てを生きがいとしている主婦などに起こりやすいようです。一つのことに打ち込んで目標を高く掲げている人ほど、結果がわかったときに燃え尽きてしまう可能性があるそうです。 理想の高い猛烈社員やキャリア・ウーマン、受験生などに現れやすいといいます。完璧主義のビジネスマンも燃え尽き症候群にかかりやすいようです。順調に進んでいるときはいいのですが、小さなつまずきでも影響されることが多く、一気に気力を失ってしまうようです。私自身の性格にも該当する部分は多くみられます。

 

エネルギーを使い果たしてしまうために燃え尽き症候群が起こるようです。原因となる要因はいくつかあるようで、要因と自分に当てはまることを書いてみます。

 

理想と現実とのギャップ

 子供が医学部に進学した事実と経済的な苦しさのギャップが該当すると思います。

 

自分の内面と自分の外面を比べて自分を非難する

 他の同世代の人、年長の人を見て、老後潤沢な資金がありそうで、自分がそのような資金がないことに不安とあせりを感じています。

 

自分の欲求を満たそうとしない

 極端な節約を自分自身に課しているので行動が制限されています。

 

報われるという感覚がない

 何とか経済的には見通しが立ったにもかかわらず、これ以上努力しても大きな改善が見込めません。がんばればむしろ家族から疎外されそうな感じがあります。

 

使命感・義務感が強い

 現状を改善できるのは私一人と思っています。

 

手を抜けない状態が続く

 以前よりはいいようですが手を抜けません。もしかしたら手を抜けないと思い込んでいるだけかもしれません。

 

このように原因との対比をとっていくと燃え尽き症候群になる要因は十分にあります。やはり燃え尽き症候群にかかっているのかもしれません。

 

燃え尽き症候群だとすると脱出をしないといけません。このまま症状がすすむとうつ病に至ることもあるそうです。脱出方法は十分な休養をとることのようです。心と体の両面からの休養が必要のようです。

 

心の面からの休養をとる方法は、自分に厳しくしすぎないということのようです。自分を認めてあげることが必要のようです。将来への不安を厳しく考えないで楽に考えることが良いようです。仕事を長期で休み、リフレッシュするのも有効とのことです。

 

体の面からは、生活のリズムや内容を見直し、体への負担を少なくすることがいいようです。早寝、早起き、規則正しい生活、風呂でリラックス、バランスのいい食事、パソコンの使用を減らす、軽い運動をするなどが考えられます。ただし、私の場合は節約が基本ですので全部はできないかもしれません。

 

私自身は燃え尽き症候群にかかっているか、いないかのちょうどグレーな状態にあると思います。これ以上進行させないためにも、また、予防のためにも、まず十分な休養を取ることが重要だと思います。リラックスできる環境を整えて、あまり煮詰めてものを考えるのをやめるよう少しずつ変えていきます。多少の妥協は目をつむり、自分を肯定的にみるようにして、ストレスをためないようにしていきたいと思います。