私立医学部受験ローンと奨学金で入学させた親のブログ

フツーのサラリーマンが子供を私立医学部を受験、入学させました。子供には最高の教育と将来をプレゼントできますが、高額の銀行教育ローンを組んだ親の将来計画が見えなくなりました。でも、フツーのサラリーマンでも子供を私立医学部に入学させることができるんです。


2014-8-12 夫婦って何? 「おふたり様」の老後

2014-8-12 夫婦って何? 「おふたり様」の老後  これは本のタイトルです。

 

たまたま見かけた本ですが、老後の夫婦のかかわり方について陥りやすい失敗、陥らないための要点が書かれていました。私よりも少し上のリタイアした世代、また、リタイアをする直前の世代を対象にかかれていました。「夫在宅ストレス症候群」「家に居場所がない症候群」についても引用がされていました。私にとっては少し早いような気がしましたが、ここのところの状況に共感するすることが多くありました。

 

日本はこれから高齢化に向かい、高齢化を支える社会保障制度も十分に用意できません。これからの老人は自分で工夫をしないと 「暗くみじめな生活を送る」 ことになるそうです。老人が 「暗くみじめな生活を送る」 を送ると若い人に悪影響を与え、生きる意欲が減退し、子供を産み育てようという気分にもなれず、ますます高齢化社会となり悪循環を引き起こすことになるそうです。

 

この流れをとめるのためには。若者が未来に希望がもてる社会を実現するすることに尽きるようです。つまり老人たちが元気で暇をもてあますことなく社会参加をすることができると、将来老人になっても安心できるので若者たちが将来に希望を持つことができるそうです。

 

 定年を迎えて、社会参加をしないで一日中家でごろごろしている姿は、定年前の私が休日にどこにも行かず家のテレビのまえでごろごろしている姿と似ています。本の中では夫の姿を「妻から見ればパジャマの老人がごろごろしている」と表現しています。自分自身ではそんなことは考えても見ませんでしたが、いわれてみればそのとおりです。

 

先がもう見えきた醜い姿の老人を見ていると嫌悪感が突き上げてくるそうです。「夫在宅ストレス症候群」の原点のようです。何度か書きましたが昼間の居間は妻たちのお城です。お城の中に唐突に夫が居座って場合によってはあれこれ要求をしてくることは耐え難いことかもしれません。

 
 平均寿命を考えると定年後20年くらい生きていくことになります。この20年をパジャマ姿ですごすのではなく、生き生きと社会参加をしなければいけません。定年を最終地点にするのではなく、定年後も未来に向かって働きかけて進むことが大切だといいます。そのときは、妻も納得して居間という城の中に暖かく迎えてくれるということです。
 
 会社に通勤していたときには当たり前だった、朝起きたらパジャマを着替る。ヒゲを剃る。朝食のあとは、外出する。これらは定年後も継続するようにとのこと。私の場合は定年まであと十年あるので、これから30年間このように努力をしたいと思います。妻の前ではおしゃれをするようにするのもいい方法だそうです。トイレ掃除、床掃除をすすんでするのはとてもいいことのようです。

 

タイトルに「お二人様」と書いてあります。老後お二人様でいられるのは幸せだそうです。この本には具体的にもう少し詳しく書いてあるのですが、それをできるかできないかはこれまでの夫婦が築きあげてきた蓄積が大きく影響すると思います。

 

以前の記事

 主人在宅ストレス症候群

 女房が実家に帰りました

 

 

唐突ですが、6年後の奨学金と銀行ローンの返済をいつでも考えてしまいます。子供にいくらの借金を背負わせていいのかを気にしています。医師の収入を調べてみました。研修を終了するころには年収1000万を超えることも少なくないそうです。奨学金の返済は問題がなさそうなので、ほっとします。残るは銀行ローンを親が返せばいいということになりそうです。